多汗症の原因は何ですか?

暑いわけでもなく、運動をしたわけでもないのに多量の汗をかく多汗症。実際には原因が不明な場合がほとんどですが、その多くが精神的なストレスによるものだとされています。もちろん他の原因も考えられますし、原因が1つだとも言い切れません。多汗症を少しでも改善するために、多汗症の原因について詳しく解説します。

精神的要因
まず始めにあげられるのが、この「精神的要因」です。人間というのは、不安や緊張などの精神的ストレスを感じると交感神経が刺激されます。交感神経が刺激されると発汗につながってくるんですが、この交感神経が敏感になってしまうと多汗症になると言われています。

遺伝
直接的な原因にはなりませんが遺伝と多汗症の関係性も否定できません。神経質な性格や緊張しやすいなどの性格が遺伝したために、多汗症になるとも言われています。多汗症は思春期以降になって自覚し始めますが、乳幼児の時にすでに発症している場合もあります。遺伝が全てとは言えませんが可能性は否定できません。
肥満
「肥満」これも多汗症の原因になってきます。肥満になり内蔵脂肪や皮下脂肪が増えてくると、体内の熱をうまく外部へ発散することができなくなってしまいます。なので結局のところ、それを補おうと大量の汗を出すことで体を冷やそうと体が反応してしまうのです。